三重県のホームページ制作会社10選【2026年度版】
三重県でホームページ制作を依頼するなら、北勢・中勢・南勢・伊賀・東紀州の5圏域から、自社の業種・予算・運用体制に合った会社を1社選ぶのが近道です。本記事は、名張市で2005年からWeb制作会社を経営している筆者(青山)が、2026年4月時点で稼働を確認した三重県内の10社を、料金相場・2026年度の補助金・選び方とあわせて解説します。2025年度版(前年版)から会社の入れ替えと内容の全面刷新を行い、初めてホームページ制作を発注する中小企業・個人事業主・フリーランスの方が「どこに頼めばいいか」を1記事で判断できる構成にしています。
2026年度版として全面刷新しました。10社中2社の入れ替え(閉業1社の除外+新規2社の選定)に加え、市町村別・業種別・補助金・FAQ などのセクションを大幅に拡張しています。
目次
- 三重県のホームページ制作会社を選ぶ前に知っておきたい3つの結論
- 三重県のホームページ制作の費用相場はいくら?
- ホームページ制作で使える補助金【2026年最新版】
- 三重県でおすすめのホームページ制作会社10選【2026年度版】
- 三重県の市町村別おすすめ|あなたの地域で依頼できる会社は?
- 業種別|あなたの業種に強いホームページ制作会社は?
- 失敗しない三重県のホームページ制作会社の選び方|5つの判断軸
- ホームページ制作の流れ|発注から公開までの7ステップ
- 三重県のホームページ制作についてよくある質問(FAQ)
- まとめ|三重県のホームページ制作会社選びは「現場感」と「2026年最新情報」で決める
三重県のホームページ制作会社を選ぶ前に知っておきたい3つの結論
2026年版|3つの結論
三重県でHP制作を発注する前に知っておきたい3点
中心レンジ・補助金・候補数の3つの数字を押さえれば、無駄な相見積もりを大幅に減らせます。
結論① 制作費の中心レンジ
40〜80 万円
10ページ前後の中小企業向けコーポレートサイト。業界メディア各社調査でも30〜100万円が中心レンジ。
結論② 補助金で自己負担
1/3〜1/2 に圧縮可
小規模事業者持続化(上限50万・補助率2/3)/デジタル化・AI導入(最大450万・段階制)の2本柱。採択前の発注はNG。
結論③ 5圏域から選べる候補
10 社
北勢4・中勢2・南勢1・伊賀1・東紀州2 で構成。所在地と業種で2〜3社に絞り込めます。
三重県でホームページ制作を発注する前に押さえておきたい結論は、次の3点に集約されます。これだけ知っておけば、無駄な相見積もりや業者探しを大幅に減らせます。
結論①|中小企業のコーポレートサイトは「中心レンジ40〜80万円」
業界メディア各社(Web幹事、PRONIアイミツ、ペライチ等)の最新調査では、中小企業向けコーポレートサイトの発注額は概ね30〜100万円が中心レンジで、特に10ページ前後のオーソドックスな構成では40〜80万円に集中しています。三重県内の発注も概ねこのレンジに収まります。「30万円以下の見積もり」と「200万円以上の見積もり」には、それぞれ理由(テンプレート利用 / 大型システム連携)があり、後ほど解説します。
結論②|2026年も補助金で実質負担を1/3〜1/2に圧縮できる
2026年度も、小規模事業者持続化補助金(一般枠:補助上限50万円、補助率2/3)と、デジタル化・AI導入補助金(旧IT導入補助金。通常枠:最大450万円、補助率は補助額50万円以下3/4・50万円超2/3の段階制)が継続して公募されています。ホームページ制作は両補助金の対象経費になり得るため、自己負担を抑えたい場合は採択前に発注しないことが鉄則です。
結論③|10社は「北勢・中勢・南勢・伊賀・東紀州」の5圏域から特性別に選ぶ
三重県は南北に長く、地域ごとに制作会社の得意分野が異なります。本記事では、北勢4社(四日市・菰野)、中勢2社(津・松阪)、南勢1社(伊勢)、東紀州2社(紀北)、伊賀1社(名張)の合計10社を地域順に紹介します。ランキングではなく地域順なので、まずは自社の所在地に近い会社、または業種が一致する会社から候補を絞ってください。
三重県のホームページ制作の費用相場はいくら?
サイト規模別 ホームページ制作の費用相場
三重県内発注のボリュームゾーンは「10〜15ページ・40〜80万円」。最小〜最大レンジで比較するとサイト規模の判断がしやすくなります。
出典: Web幹事 ホームページ作成費用の相場、 PRONIアイミツ ホームページ作成費用の相場、 および筆者調べ(2026年4月時点)
三重県内のホームページ制作の費用相場は、10ページ前後のコーポレートサイトで40〜80万円、本格的なオウンドメディアやECサイトで150〜500万円が一般的です。県外の制作会社に依頼するより1〜2割ほど安くなる傾向がありますが、その差は会社の選び方ひとつで簡単に逆転します。
サイト規模別の費用相場(小・中・大の3パターン)
サイト規模別の費用感は、おおまかに次の3パターンで考えると分かりやすいです。レスポンシブ(スマホ対応)は2026年現在ほぼ標準装備で、別途加算されない見積りが大半です。
| サイト規模 | ページ数の目安 | 主な用途 | 費用相場 | 制作期間 |
|---|---|---|---|---|
| 小規模 | 5〜10ページ | コーポレート(会社案内)/個人事業主の名刺サイト | 20〜50万円 | 1〜2ヶ月 |
| 中規模 | 10〜30ページ | コーポレート+採用ページ/サービス紹介+ブログ | 50〜150万円 | 2〜4ヶ月 |
| 大規模 | 30〜100ページ以上 | オウンドメディア/EC/多言語/会員機能付き | 150〜500万円 | 4〜8ヶ月 |
このうち、三重県内の中小企業からの発注で最も多いのは、小規模〜中規模の中間にあたる「10〜15ページ・40〜80万円」のレンジです。
三重県内の発注額のボリュームゾーン
業界メディアの最新調査では中小企業向けコーポレートサイトの発注は 30〜100万円が中心レンジ、特に40〜80万円に集中 しています(Web幹事 ホームページ作成費用の相場、PRONIアイミツ ホームページ作成費用の相場)。200万円超の大型案件は撮影・採用ページ・独自システムを含むケースが中心で、ボリュームゾーンとは別物として扱った方が判断を誤りません。
全国の傾向と比較すると、三重県内発注は東京都心部より1〜2割ほど安く、関西圏(大阪市・京都市)と同等水準です。地方発注の安さは「人件費差」だけでなく「会社規模が小さい分、間接費が低い」点も影響しています。
【筆者からひとこと】
名張で20年営業している筆者の感覚では、三重県内の中小企業から最も多く頂く発注は「10ページ前後・40万〜80万円・2ヶ月納期」のレンジです。100万円を超える見積もりが出る案件は、たいてい採用ページの動画素材撮影や、独自の予約システムなど「サイト以外」の費用が乗っています。逆に20万円台の見積もりは、テンプレート流用+ヒアリング簡略化が前提になっていることが多いので、契約前にどこまで含むかを必ず文書で確認してください。
三重県でホームページ制作を安く依頼するための3つのコツ
費用を抑えるには、次の3つのアプローチが有効です。月額の保守費用やランニングコストも含めた3年トータルコストで比較すると、判断を誤りにくくなります。
- 業種別パッケージ・テンプレートを活用する — 工務店・士業・クリニック向けに、デザインと機能をパッケージ化した制作会社(本記事ではバース・イルネージュ等)を選ぶと、ヒアリング時間とデザイン制作工数が圧縮され、20万円台から発注できる場合があります。
- WordPressベースで発注し、公開後の更新を内製化する — 月額の保守費用(一般的に月5,000円〜2万円)を発生させず、社内で更新できる体制を整えると、3年運用で20〜50万円のコスト差になります。
- 補助金を併用する — 後述の小規模事業者持続化補助金やIT導入補助金を使えば、自己負担は1/2〜1/3に圧縮できます。ただし採択発表後の発注が必須なので、スケジュール逆算が重要です。
ホームページ制作で使える補助金【2026年最新版】
補助金活用の6ステップ|申請から公開報告まで
採択発表前に発注すると補助対象外になります。公募締切と発注タイミングに余裕を持って計画しましょう。
-
公募確認
2026年度公募要領を中小企業基盤整備機構等の公式サイトで確認
1週間
-
申請準備
事業計画書・見積書・本人確認書類など必要書類の作成
2〜4週間
-
審査待ち
採択発表まで待機。この期間中の発注は対象外
1〜2ヶ月
-
採択通知
交付決定通知を受領してから発注開始可能
通知受領
-
発注・契約
採択された制作会社と契約締結し、制作着手
事業期間内
-
公開・実績報告
公開後に成果報告書を提出して補助金が交付
公開〜30日
採択前の発注は補助対象外になります。発注予定の制作会社には「補助金採択待ち」を必ず伝え、見積書を採択前後で再発行してもらうのが安全です。県・市町村独自の補助金との併用可否は、同一経費への重複申請が制限されるケースがあるため、必ず各窓口へご確認ください。
ホームページ制作で2026年に使える主要な補助金は、小規模事業者持続化補助金とIT導入補助金(2026年度より「デジタル化・AI導入補助金」に名称変更)の2つです。条件次第で自己負担を1/3〜1/4まで抑えられる可能性があります(県・市町村独自補助金との併用可否は同一経費への重複申請が制限されるケースもあるため、必ず各窓口で要確認)。
小規模事業者持続化補助金(2026年度公募)
商工会議所・商工会が窓口の補助金で、小規模事業者の販路開拓を支援する制度です。ホームページ制作費・撮影費・広告費が補助対象経費に含まれます。
| 補助上限額 | 50万円(一般枠)/インボイス特例+賃金引上げ特例の組み合わせで最大+200万円 |
|---|---|
| 補助率 | 2/3(一般枠) |
| 対象事業者 | 商業・サービス業 5名以下/製造業その他 20名以下 |
| 申請窓口 | 商工会議所(市部)・商工会(町村部) |
| 公募スケジュール | 例年、年3〜4回の締切。2026年度も同様の見込み |
申請のポイント: 採択発表前に発注した経費は対象外になります。ホームページ制作は契約から公開まで2〜4ヶ月かかるため、申請から逆算して動く必要があります。
デジタル化・AI導入補助金(旧 IT導入補助金/2026年度公募)
中小企業のITツール導入を支援する補助金で、IT導入補助金は2026年度から 「デジタル化・AI導入補助金2026」 に名称変更されました(中小企業基盤整備機構: 通常枠)。IT導入支援事業者として登録された制作会社経由で申請します。
| 補助上限額 | 通常枠 最大450万円/インボイス対応類型あり |
|---|---|
| 補助率 | 補助額50万円以下:3/4(小規模事業者は4/5)/50万円超:2/3(段階制) |
| 対象 | IT導入支援事業者として登録されたITツール(CMS・ECツール等) |
| 申請窓口 | IT導入支援事業者を経由 |
| 公募スケジュール | 2026年度も春〜秋に複数回締切 |
注意点として、本補助金は「ITツールの導入」が前提のため、純粋なデザイン制作費のみは対象になりません。WordPressベースのCMS構築や、ECサイト構築(EC-CUBE / Shopify 等)と一体での申請になります。
三重県・市町村独自の支援制度
2026年度時点で、三重県および主要市町村では以下のようなデジタル化支援制度が運用されています(公募状況は変動するため、最新情報は各窓口でご確認ください)。
- 三重県中小企業向けのデジタル化・DX関連補助金(県主導。年度ごとに名称・要件が変更されるため、三重県庁公式サイトで最新公募状況を要確認)
- 四日市市・伊賀市・名張市等の独自補助金(商工会議所・市役所の経済政策課が窓口)
【筆者からひとこと】
実際にお客様の補助金申請を支援した経験から言うと、最も使いやすいのは小規模事業者持続化補助金(一般枠・上限50万円)です。商工会議所の経営指導員が無料で相談に乗ってくれるため、初めてでも申請可能です。逆にIT導入補助金は「IT導入支援事業者」の登録が必要で、対応している三重県内の制作会社が限られます。発注前に「補助金対応できますか」と必ず確認してください。
補助金活用で失敗しない3つの注意点
- 採択発表前の発注はNG — 申請から採択まで2〜4ヶ月かかります。先に契約・着手金支払いをすると、補助対象から外れます。
- 見積書・請求書・成果物の3点セットが必須 — 補助金は事後精算のため、書類の整合性が問われます。制作会社に「補助金申請に使う書類」と伝えておくとスムーズです。
- 採択後も実績報告が必要 — 採択されて終わりではなく、公開後3〜6ヶ月以内に実績報告書を提出します。アクセス解析や活用状況の記録を残しておきましょう。
三重県でおすすめのホームページ制作会社10選【2026年度版】
ここからは、2026年4月時点で稼働を確認した三重県内のホームページ制作会社10社を紹介します。ランキングではなく地域順(北→南→自社)で並べていますので、自社の所在地・業種・予算に合う会社を探してください。
10社の比較一覧表
| # | 社名 | 所在地 | 設立 | 規模 | 得意分野 | 料金帯 | 主要CMS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 株式会社ベイス | 四日市市栄町 | 1980年 | 29名 | 大型コーポレート・LINE連携 | 中〜高 | WordPress / 独自 |
| 2 | 株式会社ATIS | 四日市市安島 | 2008年(創業2003年) | 約20名 | デザイン重視 | 中(80〜200万円) | WordPress |
| 3 | 株式会社バース | 四日市市西浦 | 2000年 | 中堅 | EC構築(EC-CUBE) | 低〜中 | EC-CUBE / WordPress |
| 4 | エコムクリエーション | 三重郡菰野町 | 2017年 | 小〜中 | STUDIO/microCMS/HubSpot | 中 | STUDIO 等 |
| 5 | イルネージュ | 津市河芸町 | 25年超 | 個人事業 | 独自CMS・料金完全公開 | 低(11〜14万円) | 独自CMS |
| 6 | 有限会社エムブレイン | 松阪市上ノ庄町 | 2005年 | 小〜中 | SEO・生成AI活用 | 中 | WordPress |
| 7 | ナカガワウエブ制作所 | 伊勢市藤里町 | 2018年 | 小 | 写真・ドローン内製 | 中 | WordPress |
| 8 | 株式会社ディーグリーン | 北牟婁郡紀北町 | 2007年 | 小〜中 | 食品・自治体・多言語 | 中〜高 | WordPress |
| 9 | 株式会社AMAOTO | 北牟婁郡紀北町 | 2019年 | 小 | WordPress専門 | 中 | WordPress |
| 10 | 株式会社エフ・ファクトリー | 名張市春日丘 | 2005年 | 小 | 中小・SEO・長期運用 | 中 | WordPress |
1. 株式会社ベイス(四日市市)
株式会社ベイスは、四日市市に本社を構える1980年創業のWeb制作会社で、三重県内最古参クラスかつ29名体制の中堅企業です。LINE社認定パートナー(LINE公式アカウント・LINE広告のセールスパートナー)としてLINE連携の実装力が強く、製造業・医療・士業・自治体まで数千社規模の制作・運用実績を持ちます。大型コーポレート・基幹システム連携・継続運用の3点で県内トップクラスの体制を持ち、「制作会社が途中で消える」リスクを最小化したい大企業・中堅企業の発注先として安心感があります。

- 公式サイト
- https://www.base-net.co.jp
- 会社所在地
- 〒510-0084 三重県四日市市栄町4-14
- 電話番号
- 059-355-3939
- 設立/規模
- 1980年8月/29名
- 得意分野
- 大型コーポレート/システム開発/LINE公式アカウント連携
- 主要CMS
- WordPress、独自CMS
こんな企業に向いています
- 製造業・自治体・医療法人など、組織として継続的にWebサイトを運用していきたい中堅以上の企業
- LINE公式アカウントを使った顧客接点強化を、Webサイトと一体で設計したい企業
- 「10年後も同じ会社に頼める」継続性を重視する企業
数千社規模の制作・運用実績は、創業1980年から積み上げてきた歴史の裏付けがあります。LINE社認定パートナーは三重県内でも数えるほどしかなく、LINEミニアプリやLステップとの連携案件で頼られる存在です。
【筆者からひとこと】
業界の中でベイスさんは「三重県のWeb制作の標準を作ってきた会社」という印象です。29名という規模感は県内ではほぼ唯一で、担当者が辞めても引き継ぎが効く安心感があります。中堅以上の発注ならまず候補に入れて損はありません。
2. 株式会社ATIS(四日市市)
株式会社ATISは、四日市市に拠点を置く2008年設立、約20名規模のWeb制作会社で、デザイン品質に強みを持つ三重県内のデザイン代表枠です。複数の県外比較メディア(Web幹事・リードナイン等)でも「三重県でデザインに強い制作会社」の筆頭として選出されており、コーポレートブランディング案件で実績を積んでいます。料金帯は80〜200万円のミドルレンジで、「単に作る」ではなく「ブランドとして見せる」段階に進みたい中小企業に向いています。

- 公式サイト
- https://atis-design.com
- 会社所在地
- 〒510-0075 三重県四日市市安島1-7-15 BONビル1・2F
- 電話番号
- 059-350-1015
- 設立/規模
- 2008年7月(創業2003年)/約20名
- 得意分野
- デザイン重視のコーポレート/ブランディング
- 料金目安
- 中価格帯(80〜200万円)
こんな企業に向いています
- 採用サイト・ブランドサイトでデザイン品質を重視したい企業
- リブランディングのタイミングでロゴ・名刺・Webを一体で刷新したい企業
- 「いかにも地方の制作」のテイストから脱却したい企業
ATISの強みは、自社サイト自体の完成度に表れています。発注検討者が「この会社に頼んだら自分のサイトもこうなる」と納得しやすい点が、デザイン特化型の制作会社として重要な差別化要因です。県外比較メディアからの選出が複数あることも、客観的な評価基準のひとつです。
【筆者からひとこと】
ATISさんは20名規模でデザイン専業に近い体制を維持している、三重県では稀有な存在です。同規模の制作会社が「何でも屋」化するなかで、デザインの専業性を保ち続けている姿勢は同業として尊敬しています。デザインで差をつけたい案件は迷わずATISさんでよいと思います。
3. 株式会社バース(四日市市)
株式会社バースは、四日市市に拠点を置く2000年設立のWeb制作会社で、EC-CUBE構築で県内随一の実績を持つEC専門枠です。業種別ページが整理されており、発注者は自社業種の事例を見て比較検討しやすい構成になっています。料金帯は業種別テンプレートの活用で抑制が効くため、低〜中価格帯(30〜100万円台)でEC構築を始めたい中小企業の有力候補です。

- 公式サイト
- https://www.birth.ne.jp
- 会社所在地
- 〒510-0071 三重県四日市市西浦2-4-17
- 電話番号
- 059-350-2470
- 設立/規模
- 2000年/中堅
- 得意分野
- EC構築(EC-CUBE)/業種別パッケージ
- 主要CMS
- EC-CUBE、WordPress
こんな企業に向いています
- 自社商品をECで販売したい食品メーカー・物販事業者
- EC-CUBE で構築したい・既存EC-CUBEサイトをリニューアルしたい企業
- 業種別の事例を見て発注先を決めたい慎重派の発注担当者
EC-CUBEは国産オープンソースECシステムで、Shopifyや楽天とは違い「自社所有のEC」を構築できる選択肢です。県内でEC-CUBEを継続的に手がけている制作会社は限られており、その中でバースは2000年から積み上げてきた実装ノウハウが強みです。
【筆者からひとこと】
ECは「作って終わり」ではなく、決済・在庫・配送まで含めた業務システムです。バースさんはその覚悟を持って2000年からEC-CUBEを続けている数少ない会社で、EC案件の相談先としては筆者も自信を持って薦められます。
4. 株式会社エコムクリエーション(菰野町)
株式会社エコムクリエーションは、菰野町に拠点を置く2017年4月設立のWeb制作会社で、STUDIO・microCMS・HubSpotといったモダンCMS対応を打ち出す県内では希少な存在です。WordPress一択ではない選択肢を提供できるため、スタートアップ・BtoB SaaS・地域ブランドなどモダン志向の発注者に適しています。自社サイトの最終更新も2026年4月と新しく、稼働性の高さも確認できます。

- 公式サイト
- https://creative.eccom.jp
- 会社所在地
- 三重県三重郡菰野町小島4059
- 電話番号
- 059-325-6638
- 設立/規模
- 2017年4月/小〜中規模
- 得意分野
- STUDIO/microCMS/HubSpot等のモダンCMS/ブランディング
- 主要CMS
- STUDIO、microCMS、HubSpot、WordPress
こんな企業に向いています
- STUDIO や microCMS で軽量・高速なサイトを作りたいスタートアップ
- HubSpotでマーケティング・営業の仕組みごとサイトを設計したいBtoB企業
- 「WordPressには重さを感じている」発注者
2017年設立とまだ若い会社ですが、モダンCMSへの対応スピードでは県内トップクラスです。WordPressが主流の三重県内において、STUDIO や HubSpot を扱える制作会社は希少で、ヘッドレスCMS や JAMstack といったキーワードで検討している発注者の確定枠と言えます。
【筆者からひとこと】
業界全体としては、コーポレートサイトは依然WordPressが主流ですが、ここ3年でSTUDIOや microCMS の採用が増えてきました。エコムさんはその波に早くから乗っている会社で、WordPressにこだわりがない発注者には選択肢として教えてあげたい会社です。
5. ホームページ制作イルネージュ(津市河芸町)
ホームページ制作イルネージュは、津市河芸町を拠点に25年以上「ひとりメーカー」として活動している個人事業のWeb制作者で、独自CMS(CSV型)と料金完全公開という他にない特徴を持ちます。制作費11〜14万円・1ページ単価約4,000円・月額0円という、三重県内では最も透明な料金体系で、訪問看護・行政書士・障害年金相談センター・終活サポートなど、信頼性重視の小規模事業者に強い実績があります。

- 公式サイト
- https://ilneige.com
- 会社所在地
- 〒510-0307 三重県津市河芸町影重861-1
- 電話番号
- 090-1755-3871
- 設立/規模
- 「四半世紀超」(25年以上)/個人事業
- 得意分野
- 独自CMS(CSV型)/伝えること重視のテキストサイト/コスパ
- 料金目安
- 制作費11〜14万円・1ページ単価約4,000円・月額0円
こんな企業に向いています
- 月額のサーバー保守費用を発生させたくない個人事業主・小規模事業者・フリーランス
- デザイン重視より「伝わるテキスト」重視で、信頼を獲得したい士業・医療系
- 料金が事前にわかっている安心感を最優先する発注者
2026年1月に「ILNEIGE 8」と呼ばれる独自CMSの新バージョンを公開しており、「ひとりメーカー」を25年以上続けてきた継続性が証明されています。サーバー指定はXREA(月330円)と運用コストも最小化できる設計で、医療・士業・終活など長期に細々と運用したい業種に最適です。
【筆者からひとこと】
25年ひとりで続ける、という選択は同業として頭が下がります。独自CMSと月額0円という設計は、Web業界の常識(保守で稼ぐ)から外れていますが、それを哲学として貫いている姿勢は、発注者の信頼を獲得する一番の近道だと思います。低価格だけで選ばず、その思想に共感できるかで判断するのがおすすめです。
6. 有限会社エムブレイン(松阪市)
有限会社エムブレインは、松阪市に拠点を置く2005年設立の中堅制作会社で、SEO対策・集客に加え、2025年から生成AI活用コンサルを本格展開している、三重県内では数少ない「Web制作+AI活用支援」のワンストップ型です。中小企業・士業・サービス業向けに、コーポレートサイト+集客動線の設計を得意とし、2026年以降のAI時代における運用パートナーとして相談しやすい立ち位置です。

- 公式サイト
- https://m-brain.net
- 会社所在地
- 〒515-2123 三重県松阪市上ノ庄町1008番地
- 電話番号
- 0598-31-2119
- 設立/規模
- 2005年2月/小〜中規模
- 得意分野
- コーポレート+集客/生成AI活用コンサル
- 主要CMS
- WordPress
こんな企業に向いています
- ホームページだけでなく、ChatGPT等を業務に組み込みたい中小企業
- 松阪・伊勢周辺で集客重視のサイトを作りたい士業・サービス業
- 「公開して終わり」ではなく、運用フェーズで継続的に相談したい企業
生成AI活用コンサルは、2025〜2026年の三重県内では明確に打ち出している制作会社が極めて少ない領域です。エムブレインはこの分野でいち早く動いており、AI時代の中小企業のWeb活用について、現場視点で相談に乗れるパートナーになり得ます。
【筆者からひとこと】
AI活用は「やった方がいい」とわかっていても、社内で誰も担当できないのが中小企業の現実です。エムブレインさんのように制作会社側からAI活用を提案してくれる存在は、これからの三重県では貴重です。SEOと組み合わせて伴走してもらうイメージで相談するとよいと思います。
7. 株式会社ナカガワウエブ制作所(伊勢市)
株式会社ナカガワウエブ制作所は、伊勢市に拠点を置く2018年設立のWeb制作会社で、写真撮影・ドローン撮影を内製で完結できる、伊勢志摩エリアの観光・宿泊案件の確定枠です。素材手配コストを抑えつつビジュアル品質を担保できるため、観光・宿泊・地域ブランド・伊勢神宮周辺の事業者に強い実績を持ちます。

- 公式サイト
- https://nakagawa-web.net
- 会社所在地
- 〒516-0043 三重県伊勢市藤里町750-7
- 電話番号
- 0596-34-1659
- 設立/規模
- 2018年1月/小規模
- 得意分野
- コーポレート/写真・ドローン撮影内製
- 対応業種
- 観光・宿泊・地域ブランド・伊勢神宮周辺
こんな企業に向いています
- 旅館・ホテル・観光施設など、ビジュアルが命の業態
- 施工事例・店舗外観を空撮で見せたい工務店・不動産・大規模施設
- 写真素材の外注コスト(カメラマン手配・出張費)を抑えたい発注者
撮影内製は「制作会社あるある」のボトルネック(外部カメラマンの日程調整・素材納品ラグ)を解消できる強みです。伊勢志摩は素材撮影の需要が高く、Web制作と撮影をワンストップで頼める価値は大きいと言えます。
【筆者からひとこと】
同業から見ると、写真とドローンを内製している制作会社は本当に稀です。観光案件は素材次第でサイトの印象が決まるので、ナカガワさんに一括で頼める安心感は伊勢志摩エリアの強みになっています。
8. 株式会社ディーグリーン(紀北町)
株式会社ディーグリーンは、東紀州(紀北町)に拠点を置く2007年設立のWeb制作会社で、食品メーカー・自治体・多言語サイトを手がける、インバウンド対応が必要な事業者の確定枠です。県南部に拠点を持ちながら大型自治体案件を継続的に受注しており、東紀州エリアでは唯一クラスのポジションを確立しています。

- 公式サイト
- https://www.dgreen.jp
- 会社所在地
- 〒519-3204 三重県北牟婁郡紀北町東長島2399-1
- 電話番号
- 0597-47-2337
- 設立/規模
- 2007年/小〜中規模
- 得意分野
- 食品メーカー/自治体/多言語サイト
- 対応業種
- 食品・自治体・観光(インバウンド対応)
こんな企業に向いています
- 海外取引・インバウンド対応で多言語サイトを構築したい企業
- 自治体・公共機関のWebサイトを発注する立場の担当者
- 食品ECや産品PRサイトを構築したいメーカー
東紀州エリア(紀北・尾鷲・熊野)は人口規模が小さい一方、製造業・食品・水産といった独自産業を持つ地域です。ディーグリーンはその地域特性を踏まえながら、多言語対応と自治体案件という難易度の高い領域に対応できる体制を持っています。
【筆者からひとこと】
自治体案件は仕様書対応・公正性・継続運用と要求が高く、対応できる三重県内の制作会社は限られます。ディーグリーンさんが東紀州からその役割を担い続けているのは、地域のWeb制作の幅を広げる意味でも大事な存在だと思います。
9. 株式会社AMAOTO(紀北町)
株式会社AMAOTOは、東紀州(紀北町)に拠点を置く2019年6月設立のWordPress専門Web制作会社で、年間30件以上のIT支援活動を継続している小規模な実力派です。代表がネットショップ責任者として約6年間の実務経験を持つため、EC・物販系のWordPress構築(WooCommerce等)で発注者の現場感覚に寄り添える点が強みです。自社サイトの最終更新も2026年4月で稼働性の高さが確認できます。

- 公式サイト
- https://ama-oto.com
- 会社所在地
- 〒519-3204 三重県北牟婁郡紀北町東長島2432-15
- 電話番号
- 080-4228-0396
- 設立/規模
- 2019年6月/小規模
- 得意分野
- WordPress専門(年間30件以上のIT支援活動)
- 対応業種
- 中小企業・店舗・個人事業主・EC
こんな企業に向いています
- WordPressで構築したい中小企業・店舗・個人事業主
- ECと自社コンテンツを一体運用したい物販事業者
- 「あれもこれも」ではなく WordPress に特化した安定した実装を求める発注者
「WordPress専門」を打ち出しているため選定軸が明確で、発注者にとって判断しやすい強みです。年間30件以上のIT支援活動を継続できているのは、リピーターと紹介で受注が回っている証拠と言えます。
【筆者からひとこと】
「何でもやります」よりも「WordPressに絞っています」の方が、発注者には安心感を与えるものです。AMAOTOさんはその割り切りができている数少ない会社で、東紀州からネットショップ案件まで対応できるのは代表の経歴あってのものだと感じます。
10. 株式会社エフ・ファクトリー(名張市)
株式会社エフ・ファクトリーは、名張市で2005年から営業しているWeb制作会社で、伊賀・名張エリアで20年継続している地域唯一クラスの存在です。中小企業向けコーポレートサイト・集客SEO・公開後の長期運用支援を主軸とし、本記事の筆者(青山)が代表を務めています。他9社と公平に比較できるよう、同フォーマットで紹介します。

- 公式サイト
- https://www.fortune-factory.net
- 会社所在地
- 〒518-0453 三重県名張市春日丘1番町129
- 電話番号
- 0595-54-6520
- 設立/規模
- 2005年/小規模
- 得意分野
- 中小企業向けコーポレート/集客・SEO/長期運用支援
- 主要CMS
- WordPress
こんな企業に向いています
- 名張市・伊賀市で地域に根ざした制作会社を探している中小企業
- 公開後3年・5年と長期に運用していきたい発注者
- SEOで地域検索からの問い合わせを伸ばしたいサービス業・士業
2005年から伊賀・名張で営業を続けており、リピーターと紹介で受注が回る地域密着型の制作会社です。長期運用支援を強みとしているため、「公開して終わり」ではなく、年に数回のサイト改善を伴走するスタイルを採っています。詳しいサービス内容や料金プラン、過去の制作事例は弊社公式サイトをご覧ください。
【筆者からひとこと】
自社のことなので手短に書きます。20年やってきて、伊賀・名張のお客様に支えられて続けられている、というのが正直なところです。本記事は他9社のことをよく知るためにも、自分自身のためにも書いた、という側面があります。比較検討の上で他社に決まったとしても、それはそれで本記事の役割を果たせたと思っています。
三重県の市町村別おすすめ|あなたの地域で依頼できる会社は?
三重県は南北約170kmに広がるため、所在地から近い制作会社を選ぶと打ち合わせや現地撮影がスムーズです。ここでは主要9市町村ごとに、対応可能な制作会社をピックアップして紹介します。オンラインミーティング中心で対応エリアを広げている会社も多く、訪問可能か否かは事前確認が大切です。
5-1. 四日市市でホームページ制作を依頼するなら
四日市市は三重県北部の中心都市で、製造業・卸売業の集積地として県内で最も企業数が多いエリアです。本記事の10社中4社(ベイス・ATIS・バース・エコム)が四日市市または隣接の菰野町に拠点を置いており、選択肢が最も豊富です。
- 大型コーポレート・LINE連携で選ぶなら:ベイス
- デザイン重視で選ぶなら:ATIS
- ECで選ぶなら:バース
- モダンCMSで選ぶなら:エコムクリエーション(菰野町)
5-2. 津市でホームページ制作を依頼するなら
津市は三重県の県庁所在地で、官公庁・士業・医療系・教育機関の需要が多いエリアです。津市内に拠点を持つのはイルネージュ(河芸町)で、低価格・独自CMS・料金完全公開という他にない特徴を持ちます。隣接の松阪市からはエムブレインも対応エリアに入ります。
- 低価格で信頼性重視の士業・医療系:イルネージュ
- SEOと生成AI活用までセットで頼みたい場合:エムブレイン(松阪から対応)
5-3. 松阪市でホームページ制作を依頼するなら
松阪市はエムブレインの拠点であり、中勢エリアでSEOと生成AI活用に強い制作会社を探すなら第一候補です。松阪牛をはじめとする食品・農業系の事業者が多く、地場の業種理解の深さも強みです。
- 松阪市内・SEO/AI活用:エムブレイン
5-4. 名張市でホームページ制作を依頼するなら
名張市内に拠点を持つのはエフ・ファクトリーです。2005年から名張・伊賀の中小企業を中心に20年運用支援を続けており、地域内の業種事情に詳しい点が強みです。
- 名張市・地域密着・長期運用:エフ・ファクトリー
5-5. 伊勢市でホームページ制作を依頼するなら
伊勢市は伊勢神宮周辺の観光・宿泊業需要が中心で、ビジュアル品質が成果に直結するエリアです。ナカガワウエブ制作所が伊勢市内に拠点を置き、写真・ドローン撮影を内製で完結できるため、観光・宿泊案件の確定枠と言えます。
- 伊勢市・観光・宿泊・撮影込み:ナカガワウエブ制作所
5-6. 鈴鹿市でホームページ制作を依頼するなら
鈴鹿市はモータースポーツ・自動車関連産業の集積地で、製造業のWeb制作需要も大きいエリアです。市内に主要拠点を持つ会社は本記事に含めていませんが、津市河芸町のイルネージュ、四日市のベイス・ATIS が広域対応エリアに含まれます。
- 鈴鹿市・低価格対応:イルネージュ(津市河芸町から対応)
- 鈴鹿市・大型・製造業案件:ベイス(四日市から対応)
5-7. 桑名市でホームページ制作を依頼するなら
桑名市は北勢の北端で、名古屋圏との接続性が強いエリアです。本記事の10社中、四日市のベイスと菰野のエコムが桑名市内をカバーする対応エリアに入ります。
- 桑名市・大型コーポレート:ベイス
- 桑名市・モダンCMS:エコムクリエーション
5-8. 伊賀市でホームページ制作を依頼するなら
伊賀市は名張市と並ぶ伊賀地域で、エフ・ファクトリー(名張市)が同地域圏として対応しています。伊賀の地場産業(組紐・組木・伊賀焼・忍者観光等)の事業者にも実績があります。
- 伊賀市・地域密着:エフ・ファクトリー(名張から対応)
5-9. 亀山市でホームページ制作を依頼するなら
亀山市は北勢南部・中勢北部の境界エリアで、製造業の大型工場が多い地域です。本記事の10社では、津市河芸町のイルネージュ、四日市のベイス・ATIS が広域対応エリアに含まれます。
- 亀山市・低価格:イルネージュ
- 亀山市・大型製造業:ベイス/ATIS
【筆者からひとこと】
三重県は南北に長く、北勢と東紀州では車で2〜3時間かかります。「現地に来てもらう」必要がある業種(実店舗・観光施設)は近くの会社、オンラインで完結する業種(士業・BtoB)はオンライン中心に強い会社、と分けて考えると失敗が減ります。
業種別|あなたの業種に強いホームページ制作会社は?
業種別に「どこに頼むのが正解か」をまとめると、各社の独自ポジションがより明確になります。本記事の10社を6つの業種カテゴリーに振り分けてみました。
6-1. 飲食店向け(メニュー画像・予約導線・SNS連携)
飲食店のサイトは、メニュー写真・店舗写真・予約導線・SNS連携の4点が要です。総務省・経済産業省「経済センサス‐活動調査」(2021年)では、三重県内の飲食店事業所数は6,361事業所にのぼり(e-Stat 経済センサス活動調査)、業種特化の集客サイト需要は底堅く存在します。
- 撮影力重視:ナカガワウエブ制作所(写真内製)
- テンプレート活用で低コスト:バース(業種別パッケージ)
6-2. 工務店・建設業向け(施工事例ギャラリー・実績写真)
工務店は施工事例の見せ方がそのまま受注に直結します。
- 大型・自治体案件含む:ベイス
- 地域密着・伊賀名張:エフ・ファクトリー
- 施工写真の空撮:ナカガワウエブ制作所
6-3. 医療・クリニック向け(医療広告ガイドライン対応)
医療系サイトは、厚生労働省の医療広告ガイドラインへの準拠が必須で、広告表現の自由度に制限があります。
- 大型・継続運用重視:ベイス
- SEO・集客重視:エムブレイン
- 訪問看護等の小規模医療:イルネージュ
6-4. 士業向け(信頼性訴求・問い合わせフォーム最適化)
士業(行政書士・社労士・税理士・司法書士)は信頼性の訴求が命です。
- SEO・AI活用込み:エムブレイン
- 低価格・テキスト重視:イルネージュ(行政書士・障害年金相談センター実績)
- 長期運用伴走:エフ・ファクトリー
6-5. EC事業者向け(カート構築・在庫管理・決済連携)
EC構築はカートシステムの選定がプロジェクトの成否を分けます。決済・在庫・配送までのコンバージョン導線設計まで一貫で頼めるかが、3年後のCVR(コンバージョン率)に直結します。
- EC-CUBE専門:バース
- WordPress+EC(WooCommerce等):AMAOTO
6-6. 中小企業・個人事業主向け(低価格〜中価格帯)
予算30〜100万円で発注したい中小企業・個人事業主・フリーランス向けには、料金体系が見える会社を優先しましょう。
- 11〜14万円・料金完全公開:イルネージュ
- WordPress特化・年間30件:AMAOTO
- 長期運用込み:エフ・ファクトリー
失敗しない三重県のホームページ制作会社の選び方|5つの判断軸
失敗しない 5つの判断軸
5項目すべてYESなら、信頼できる候補です。気になる会社の名前を思い浮かべながらチェックしてください。
0 / 5 5項目すべてYESなら、信頼できる候補です
ホームページ制作会社の選定で最も多い失敗は、「公開後に放置され、誰も更新できないまま3年経過する」というパターンです。これを避けるには、以下の5つの判断軸を発注前に必ず確認してください。RFP(提案依頼書)に明記しておくと、各社の比較がしやすくなります。
判断軸① 制作実績が公開されているか(業種・規模・URL付き)
制作実績ページに、実際に公開中のサイトURLが業種別に並んでいるかを確認します。実績が文章だけ・スクリーンショットだけで、URLが書かれていない場合は要注意です。発注者は実物を見て判断すべきで、公開できない実績しかない会社は選定の根拠が乏しくなります。
よくある失敗例:「実績豊富」と書いてあるが具体的な企業名・URLがない → 現場で実装力を測れない。
判断軸② 見積りの内訳が明示されるか(初期・月額・追加費用)
見積書を「制作費一式 ○○万円」とだけ書く会社は避けましょう。デザイン費・コーディング費・ディレクション費・素材費・サーバー初期設定費など、項目別に金額が割れている見積書が標準です。月額の保守費用と、月額に含まれる作業範囲(更新何回まで・障害対応の範囲)も契約前に書面で確認します。
よくある失敗例:「月額1万円」と聞いて契約したが、実は「サーバー代のみ」で、コンテンツ更新は別途有料だった → 認識ずれで信頼関係が崩れる。
判断軸③ 公開後の運用・保守体制があるか
ホームページは公開がゴールではなく、公開してからが本番です。WordPressのバージョンアップ・プラグイン更新・PHPバージョン対応・常時SSL(SSL証明書)の更新など、放置すると数年後に表示崩れや脆弱性につながります。「公開して終わり」のプロジェクト型ではなく、「公開後3年・5年と一緒に育てる」運用型の体制があるかを確認しましょう。
よくある失敗例:制作会社が小規模で、担当者が辞めたら誰も対応できなくなった → 別会社に乗り換える際に余分なコストが発生。
判断軸④ SEO・集客の知見があるか
「綺麗なサイトができたが問い合わせが来ない」という相談は、Web業界の万年定番です。これを避けるには、制作会社がSEO(検索エンジン最適化)と集客導線設計の知見を持っているかを発注前に確認します。具体的には、「自社サイトでどんなキーワードで何位を取っているか」を質問すれば、その会社のSEO実装力が一目でわかります。Core Web Vitals(表示速度などのパフォーマンス指標)への理解度も、近年の選定では重要な判断材料です。
よくある失敗例:「SEOもやります」と言っていたが、実際は title タグを入れる程度で、構造化データや内部リンク設計まで踏み込めていなかった。
判断軸⑤ 自社サイトが新しく更新されているか
最後の判断軸は最もシンプルで、「制作会社の自社サイトが過去12ヶ月以内に更新されているか」です。ブログの最終更新日・お知らせの最終更新日を確認すれば、その会社の稼働状況が一目でわかります。1年以上更新が止まっている会社は、稼働継続性に疑問があります。
よくある失敗例:依頼後に「実は休業中で、新規受付を絞っている」と判明 → 納期が守られず、別会社へ移行することに。
【筆者からひとこと】
制作会社側から見た本音として、上記5つは「発注前に質問してくれた方がお互い幸せ」な項目です。回答に詰まる会社は、その時点で相性が悪いと判断していい。逆に、すんなり答えが返ってくる会社は、過去にも同じ質問を受けてきている=発注者目線で動いている証拠です。
ホームページ制作の流れ|発注から公開までの7ステップ
ホームページ制作は、発注から公開まで一般的に2〜4ヶ月かかります。スケジュールを誤ると、補助金の申請期限や決算対策のタイミングを逃すため、各ステップの所要日数を発注前に把握しておきましょう。
発注から公開までの7ステップ
合計目安は約3〜5ヶ月。色が濃くなるほど制作側の作業比重が高まります。
-
目的・ゴール整理
1〜2週間
発注側
-
問合せ・複数社見積
2〜4週間
発注側
-
提案・契約
1〜2週間
双方
-
ヒアリング・要件定義
2〜3週間
双方
-
デザイン・コーディング
4〜8週間
制作側
-
テスト・修正
1〜2週間
双方
-
公開・運用開始
公開以降継続
双方
ステップ① 目的・ゴール整理(社内検討)|所要1〜2週間
「何のためにサイトを作るか」を社内で言語化します。新規顧客獲得・採用・既存顧客向けの情報提供など、ゴールが違えばサイト構造もKPIも変わります。ターゲット・ペルソナを軽くでも整理しておくと、ヒアリングで時間を浪費しません。
ステップ② 制作会社へ問い合わせ・複数社見積り|所要2〜4週間
3社程度に同じ内容で見積もりを依頼するのが標準です。この時、後述のRFP(提案依頼書)を簡易版でも用意すると、各社の比較がしやすくなります。
ステップ③ 提案・契約|所要1〜2週間
各社から提案書を受け取り、価格・体制・実績を比較して1社を選定。契約書の確認では、納品物の所有権・著作権・保守範囲・解約条件を必ずチェックします。
ステップ④ ヒアリング・要件定義|所要2〜3週間
サイトマップ・ワイヤーフレーム(画面構成案)を制作会社が作成し、内容を擦り合わせます。ここでの認識ずれが後工程を大きく遅らせるため、書面で合意することが重要です。
ステップ⑤ デザイン・コーディング|所要4〜8週間
デザインカンプ → コーディング → CMS実装の順で進みます。デザイン段階で大幅修正が入ると、後工程に2週間単位で響くため、デザイン承認はトップダウンで素早く行うのがコツです。
ステップ⑥ テスト・修正|所要1〜2週間
ブラウザ別表示確認・スマホ対応(レスポンシブ)確認・フォーム動作確認・表示速度測定を実施。発注者側の最終チェックとあわせて検収を進めます。
ステップ⑦ 公開・運用開始|所要1日〜1週間
DNS切り替え後、Google Search Console・Googleアナリティクスを設定して運用開始です。公開後の1ヶ月は表示崩れや問い合わせフォームの不具合が出やすいので、初期サポート期間を契約に含めておきましょう。
三重県のホームページ制作についてよくある質問(FAQ)
ここでは、ホームページ制作 三重県 で発注を検討する方から実際によく寄せられる質問を、12問にまとめてお答えします。
Q1. 三重県でホームページ制作の費用相場はいくらですか?
10ページ前後のコーポレートサイトで40〜80万円が中心レンジです(業界メディア各社の調査では中小企業向けは30〜100万円が中心)。ECや大型サイトでは150〜500万円かかります。本記事の 費用相場セクション にサイト規模別の相場表をまとめています。
Q2. 三重県で安くホームページ制作を依頼できますか?
11〜14万円から料金を完全公開しているイルネージュ(津市河芸町)や、業種別パッケージで低価格対応のバース(四日市)が選択肢です。補助金を活用すれば、条件次第で自己負担を1/3前後まで圧縮できる場合があります(併用可否は各窓口で要確認)。
Q3. ホームページ制作で使える補助金は2026年に何がありますか?
小規模事業者持続化補助金(一般枠 上限50万円・補助率2/3)と、デジタル化・AI導入補助金(2026年度より旧IT導入補助金から名称変更。通常枠 上限450万円・補助率は補助額50万円以下3/4・50万円超2/3の段階制)が2026年度も継続して公募されています。三重県・市町村独自の支援制度の併用可否は同一経費への重複申請が制限されることがあるため、各窓口で要確認です。
Q4. 中小企業がホームページ制作を依頼する場合の予算目安は?
中小企業のコーポレートサイト発注では、初期費用50〜100万円・月額保守1万円前後が現実的な予算ラインです。採用ページや独自機能を追加すると100〜200万円になります。
Q5. 個人事業主・フリーランスでも依頼できる三重県の制作会社はありますか?
はい。本記事ではイルネージュ(11〜14万円)、AMAOTO(WordPress専門)、エフ・ファクトリー(地域密着)など、個人事業主・フリーランスの予算でも対応可能な会社を紹介しています。
Q6. 四日市市でホームページ制作を依頼できる会社は?
四日市市内に拠点を持つのはベイス(大型・LINE)、ATIS(デザイン)、バース(EC)の3社、隣接菰野町にエコムクリエーション(モダンCMS)があります。詳しくは本記事の 市町村別おすすめ をご覧ください。
Q7. 名張市・伊賀市でホームページ制作を依頼できる会社は?
名張市内に拠点を持つのはエフ・ファクトリー(本記事筆者の自社)です。伊賀市についても名張から同地域圏として対応可能で、伊賀の地場産業の実績もあります。
Q8. 三重県外の制作会社に依頼するメリット・デメリットは?
メリットは選択肢の多さ・専門特化型の会社にアクセスできること。デメリットは打ち合わせ・現地撮影のコスト・地域業種理解の浅さです。長期運用フェーズでは県内の会社の方がレスポンスが速い傾向があります。
Q9. WordPressで作ってもらった後、自社で更新できますか?
はい、WordPressは管理画面から記事や画像を更新できる設計です。発注時に「自社更新を前提とした管理画面の作り込み」を依頼し、納品後に2〜3時間の操作レクチャーを受けるとスムーズに移行できます。
Q10. 制作期間はどれくらいかかりますか?
一般的に発注から公開まで2〜4ヶ月です。10ページ前後のコーポレートで2ヶ月、30ページ規模で4ヶ月、ECや多言語で4〜6ヶ月が目安です。本記事の 制作の流れ7ステップ で詳しく解説しています。
Q11. 公開後のサーバー・ドメイン管理はどうすればいいですか?
制作会社にサーバー・ドメイン契約も任せる方法と、発注者が自社契約する方法があります。長期運用の主導権を持ちたい場合は自社契約を推奨します。サーバー代は月1,000〜3,000円、ドメイン代は年1,500〜5,000円が目安です。
Q12. AIで自動生成されたホームページに依頼するのと制作会社に頼むのは何が違いますか?(2026年新規)
AI生成ツール(Wix AI・STUDIO AIなど)は数時間で「形」になりますが、業種固有の集客導線設計・SEO設計・運用継続性まではカバーできません。制作会社は「成果につながる構造設計」と「公開後の改善伴走」が本質的な価値で、AI時代でもその役割は変わっていません。
【筆者からひとこと】
ここ1年で「AIで作ったので診てください」という相談が増えました。AIで作ったサイトは外見は綺麗ですが、KPI設計・サイト構造・問い合わせ導線が空っぽなことが多く、結局作り直しになるケースが大半です。「形」と「成果」は別物だと考えてください。
まとめ|三重県のホームページ制作会社選びは「現場感」と「2026年最新情報」で決める
三重県でホームページ制作会社を選ぶ際の結論を、もう一度3点にまとめます。
- 中小企業向けコーポレートサイトの中心レンジは40〜80万円。業界メディア各社の調査と三重県内の実勢が概ね一致しており、これが現実的な予算ラインです。
- 2026年も補助金で自己負担を1/3〜1/2に圧縮できる。小規模事業者持続化補助金と、IT導入補助金から名称変更されたデジタル化・AI導入補助金が主軸で、申請から採択まで2〜4ヶ月かかる前提でスケジュールを組みます。
- 10社は北勢・中勢・南勢・伊賀・東紀州の5圏域から、業種・予算・運用体制で選ぶ。ランキングではなく地域順なので、まずは所在地に近い会社、または業種が一致する会社から候補を絞ります。
本記事の10社は、すべて2026年4月時点で稼働を確認しています。最終的な発注先は、相見積もり3社を取った上で、本記事の 5つの判断軸(実績公開・見積内訳・運用体制・SEO知見・自社サイト更新)に沿って選んでください。
筆者の所属する株式会社エフ・ファクトリーも本記事の10社の1社として紹介していますが、本記事の本来の目的は「読者にとって最適な1社を見つけてもらう」ことです。比較検討の結果、当社以外の9社のいずれかが最適と判断された場合、それは本記事が役割を果たしたことを意味します。三重県でホームページ制作を成功させるすべての中小企業・個人事業主の方の力になれば幸いです。発注前のご相談・お見積りは弊社お問い合わせフォームからも受け付けています。
2026-04-18 初版公開。2025年度版から10社中2社を入れ替え(アラキウェブデザイン閉業除外、エコムクリエーション・イルネージュ新規追加)、市町村別・業種別・補助金・FAQ等のセクションを大幅に拡張。費用相場の数値表現を業界メディア各社の調査ベースに統一、IT導入補助金の2026年度名称変更(デジタル化・AI導入補助金)と段階制補助率を反映、各社の住所・電話番号を本文・JSON-LDに反映。
本記事は2026年4月時点の情報をもとに、株式会社エフ・ファクトリー代表の青山が執筆しました。各社の最新情報・補助金の最新公募状況は、必ず公式サイト・各窓口でご確認ください。前年版はこちら(2025年度版)からご覧いただけます。
徹底的にアクセス解析することにより、まだまだ改善できる箇所があるはずです。
まずは無料コンサルティングをうけてみてはどうでしょうか。
すばらしい提案をする自信があります。


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